こんにちは、クレアです♪
子供の成長って本当に早くて、止めたくなる今日この頃です。
昨年はまだ、川に遊びに行っても怖がって葉っぱを流したり、ちょっと足をつけて「冷たいっ」とかって喜んでいただけだったのに、、、
今年はじゃふじゃぶ川の中に入りこみ、座りこみ、盛大に水をまき散らし大笑いするという大胆具合😂(笑)
健やかな成長は喜ばしいことですけどね🧡
親のジレンマ
娘はだんだん物事の理解もできるようになってきて、自分の希望も言葉で発するようになってきました。
仲良しのぬいぐるみが一緒じゃないと保育園に行かないとか、今日はこの靴がいいとか(笑)
かわいいお願い事はできる限り、叶えているのですが、ここだけは譲れないなということもあり、感情は受け止めつつ、私の希望も言葉で伝えています。
あぷちぃはほとんど、許してしまっているようでママだけちょっと手強い人になっているように感じます(笑)
自己肯定感を高めながら、自分の感情のコントロールの仕方を覚えたり、良い解釈ができるよう導けたらいいと思いますが、このバランスは日々試行錯誤です😂
あぷちぃに「またママ怒ってたよね。」とか言われてイラッとしたりしてます。(笑)
子供は親を見ている
娘は、靴下がうまくはけないとか、上手にたたんで収納する椅子をたためないとか、「できない〜!」と泣き出すことがまだまだあります。
細かい作業を必要としたり、急がされたりもするので、うまくいかないことがあるのなんて仕方がないと思います。
しかし、娘の怒りの向けどころは、「靴下が小さすぎる〜!」「ママじゃないとできないやつなんだよ〜!」(笑)という感じ。
本人としては、できない原因は自分じゃなくてその対象だったり、相手なんですよね😂
本当はうまくできない自分をじれったく思う気持ちもあるのでしょうが、怒りって発散したくなりますもんね。
娘のこういう発言を聞いて笑えるとか思いながら、私もこういう風に言っちゃってるから真似してるのかもと冷や汗な時もあります。
例えばあぷちぃがちゃんとゴミをまとめてくれないから、出し忘れたとか。(本当は私がゴミを出し忘れただけ。笑)
あぷちぃが寝てばかりいるから娘とケンカになるとか。(寝てばかりいるのは本当だけど因果関係はない。笑)
普段何気なく、誰かのせいにしたり、モノのせいにしている発言が多すぎて、悪い影響を与えてしまってると反省です。
伝えたいことは、自分の行動を変えれば変化を起こせるとか、できることが増えるとかなのですが、逆の習慣を見せちゃってました💦
本当に、子供って親を見てますよね😓(笑)
そして自分ができていないことを伝えることはできませんよね😭
自分の行動を見直す
そこで娘に何か小言を言う前に、自分のことを振り返る時間を作ってみました。
びっくりしたことに、本当に愚痴や不満の多いこと!(笑)さらに自分で気づいてないという。
上記のプチ話だけでなく、あーだのこーだのこれじゃ娘があぁなってもおかしくないわけです😓
1日のうち、嬉しいことや心がワクワクすることも全くのゼロということはなく、何かしらあるはずです。
それなのに、マイナスなことに意識が向いている。すごくもったいないということに気がつきました。
娘の行動もマイナスなことについ目がいったり、記憶として残りますが、すごく優しい行動をしていたり、できることが増えていたり、喜ばしい成長もしているのです!
それに、幸せの感度を高めておけば、「きょうも娘が元気に過ごしている。」もうそれだけで、幸せなことですよね。
なんか毎日、幸せになるためのハードルをどんどん上げて、これでも足りない。まだいける。
と自分を苦しめているのかもという視点にも気がつきました😓
これを機に、人のせいや環境のせいになっている時は、自分の心の目が曇ってる要注意サインと思うことにしました。
また娘から大切なことを教えてもらいました🥰
世界が美しいかどうかは、自分の心の目でしかわからないと思います。
娘の心の目も曇らせないように、まずは自分の行動からですね〜
Editor by クレア