子育て日記

じじばばdayをつくる

こんにちは、クレアです♪

みなさん、祝日はお休みでしょうか。

私は祝日でも出勤が必要な時があります。あぷちぃも同じです。保育園は祝日お休みなので、娘は私の両親、娘にとったらじじばばに預けています。

名付けてじじばばday(笑)

じじばばdayの楽しさ

その日は早朝に、じじばばが我が家まで娘を車でお迎えに来てくれます。道路が空いていたら1時間くらいで来れる距離に住んでいます。ありがたいことです。

娘は保育園に行くのとは違う、少し旅行やピクニックに行くようなワクワク顔で私よりも先にうちを出発していきます🚗

実家は2階建てで、庭があります。田舎なので走り回れるところもたくさんあります。娘がまず大好きなのは、その2階にあがる階段や走り回れる場所、部屋と部屋がつながったテラスです。(笑)

うちにはないので、アトラクションのように楽しんでいるらしいです。また両親のベッドもトランポリンがわりにしているようです。これも、うちにはありません!

さらに実家では2匹の猫を飼っています。1匹は、娘が赤ちゃんの頃から仲良しでくっついて寝たり、足の裏をなめられたりして友達のようにしています。

もう一匹はおばあさん猫だからか、娘を遠くから眺めてのんびりしています。その2匹の猫に会えるのも娘の楽しみで、帰ってくると猫の話をしてくれます。

うちではペットを飼っていないので、動物との触れ合い体験をさせてもらえるじじばばday最高だなと思っています。

それだけでなく、周りに親戚も住んでいてじじばばだけでなく、おじちゃんやおばちゃんも娘をかわいがってくれています。

こういう普段はない大人達との関わりも新鮮なようで、一生懸命お話をしてみたり、もじもじしたりして、人間関係を学んでいるようです。

その時にお菓子や果物やアイスなどをもらってお腹いっぱいになってしまうらしいですが!絶対にうちではさせない経験です!(笑)

じじばばも娘を喜ばせたくて、山盛りのお菓子とお昼もポテトやハンバーグなど好物ばかりを用意しています。それからジュース😓じじばばは本当に娘に甘々です。

日中は公園に行ったり、川に行ったり、庭で遊んだり、動物園に行ったりして過ごすようです。(自粛期間中はほとんど庭で過ごしてるそうです。)

じじばばdayの産物

娘にとって、じじばばdayは自然と触れ合えたり、動物と触れ合えたり、普段関われない大人たちとも触れ合えたりして、学びの多い機会となっています。

それがあまりにも刺激的すぎて、夜泣きをすることがあったり、「ママに会いたい」とじじばばを困らせることもあるらしいです。しかし、父母でも、保育士でもない大人に愛される体験というのも悪くないですよね。

じじばばにとって、娘と過ごす日は今1番の楽しみで何よりも幸せなことらしいです。1日が終わるとクタクタでもうこんなには遊べないと思うほど疲れるのに、また顔を見たくなってしまうらしいです。(笑)

久しぶりの子育てだけど、少し関係としては距離があって、甘やかすだけでいい特別な関係にあるようです。

私にはそんなことしなかったのに!ということを娘にはするので、子育てをやり直してるのかな?なんて思っちゃったりもします。(笑)

一時、コロナが流行り出して初めての自粛の頃は何ヶ月もじじばばdayをなしにした時期がありました。

電話で顔を見せあったりはしていましたが、じじばばの娘に会えない辛さは笑えるほどでした。飢えて飢えて、ある日突然来ちゃったとやってきてしまったほど!(笑)何かあったらどうするのかとハラハラしましたが、これからどうなるかわからない状況で、一眼だけでも娘を間近で見ておきたかったそうです。

それ以来、コロナにかからないよう感染対策を心がけての生活を娘に会うために徹底すると話して、月に1回かそこらのじじばばdayを今のところ継続しています。もしものことを考えると辞めたいのですが、じじばばとしては、もしものことを考えると会っておきたいという考えのようです。

娘のためなら長生きしたい、健康でいたい、一緒に遊びたい、一緒にどこかにでかけたいとイキイキするじじばばを見ていると最大の親孝行をしたなと思えます。(笑)

じじばばdayに恩返し

コロナが落ち着くまでは、じじばばdayはまだまだ、たまにの開催になりそうです。しかし、落ち着いたら両者にとってメリットばかりに感じるのでもっと活用していきたいと思っています。

夏休みとか、じじばばのおうちでのんびり甘やかされるの悪くないですよね😂

ただ、自分の両親だからとはいえ、じじばばの好意に甘えるだけなのも良くないと感じています。

とはいえ、現金を渡すとかも遠慮されちゃうので、じじばばのバースデーパーティーやお食事に連れて行ったりということをあぷちぃに相談してやっています。

コロナが流行ってしまってからは携帯電話やファイヤースティックをプレゼントしたりして、おうち時間を楽しんでもらうようにしました。盛大なパーティーはお預けのままです。

じじばばには、娘の成長する姿をしっかり見届け、元気で健康でいてもらえたらと思ってます。

子育ては助け合いですよね〜

Editor by クレア