子育て日記

保育園に預ける罪悪感

こんにちは、クレアです♪

すっかり寒くなりましたね。11月といえば、保育園の申し込みをする時期ですよね🧐

うちは娘を産んだばかりの頃でしたが(10月生まれです)1歳になると保育園に入れないかもという役所職員の方のお話もあって、申し込みをしました。

保育園に申し込み

私としては1歳になるまで一緒に過ごしたいという希望もありました。

しかし会社が待ってくれる期間が遅くとも1歳半までというタイムリミットを考えると申し込まざるを得ないという判断でした。

だって、保育園に入れなかったら仕事辞めるしかないですからね、、、。

それに、認可保育園に入れなかった場合の認証保育園の場所が何とも不便な場所にしかなく、なんとしても認可保育園に入れたい!という強い希望もありました。

そして2月には保育園入園が決まったという連絡を頂き、娘の保育園での面談や健康診断なども行われました。

まだ生後3ヶ月ほどでの保育園での面談は、私にとって地獄でした。

まだホルモンバランスもおかしかったのかもしれませんし、産後うつとかだったのかもしれません。

4月から保育園に通わせるという実感が湧かず、こんなにか弱く儚い存在を預ける罪悪感でいっぱいでした。

その時は「ずっと一緒にいられたらどんなにいいだろう。」とそんなことしか考えられませんでした。

その分、1日1日を噛み締めました。濃密な日々でした。

そのおかげか、周りの子育てをはじめたばかりの友人が子育てでイライラ、くさくさしてる時に私はそんな気持ちを共感することはありませんでした。

一緒にいられるだけで幸せ

人間て置かれた環境、その時の自分の状況によって物事の捉え方が変わるものです。

選択の理由

0歳で駅近の認可保育園に、初めての子で入れることは奇跡的なことでした。

保育園に入れずに、苦労されているご家族のことも知っているので本当にラッキーなことでした。

その時問題だったのは私の気持ちだけです(笑)

小さい子供とは一緒に過ごすべきという刷り込みも少なからずあったからかもしれません。

産んでみたら、我が子が想像以上に愛しい存在だとわかったこともあります💗

ここで私は、これにも何か意味があるんだろうと思うことにしました。

モノは考えようです。

でもその時の正直な気持ちは周りの人たちに吐露しまくっていました。(笑)

あぷちぃ(夫)には特に!「娘と離れて寂しすぎて死んじゃうかも!」「離れている時に地震とか来て死別したら、私生きていけない。」とか。

不安製造機みたいな私は、そんなことばっかり周りの人に聞いてもらって気持ちの整理をしていました😂

でもそこまで愛せる存在の親として、生活を支える必要もあるし、1人の人間として自立した人でありたいという想いもありました。

娘にとって、どんな母でありたいか

それを1番考えました。あなたが寂しくないように、ずっと側にいることを選ぶという選択もものすごく素晴らしい選択だと思います。そのことも何日も考えました。

結局私は、大切なあなたと同じ1人の人間として、迷いながらでも奮闘することを選んだ私を見せたいと思いました。

失敗でも何でも、やってみた!大切な我が子を預けながらも奮闘してみた!そんなチャレンジングな母でいたいと思いました。

最終的には、自分がどうありたいかで決めるしかありません。

迷っている人へ

何を選択しても結果よかったと自分が思えるようにもっていけばいいのです(笑)

人に何を言われても、将来子供に何を言われようとも、その時自分が何を考え、何を決めたのか。

理解されなくても自分が納得できていればいいのです。

自分が自分のことを理解していれば、自分のことを肯定できて、毎日イキイキできますから。

未知の領域に入ったら、正解探しではなく、正解を作る

そしていいように考える!(笑)

思考が変われば、感情も変えることができますから、幸せでいられます。

今は本当に、保育園に娘を通わせることができていること、通園させながら仕事ができていることを幸せに感じています。

自分の中にある偏見や固定観念によって生まれる罪悪感

罪悪感て本当に無意味で、自分を蝕むモノです。

あえて自分を不幸にする暇があったら、楽しいことやそんな気持ちにならないことを考えて行動すればいいことを私は学びました。

どんな状況でも都合よく面白みを見つけて自分を大切にすることは少し生き方を楽にしてくれます。

みなさまも迷ってしまったら、いいように考えてみてくださいね♪

Editor by クレア