こんにちは、クレアです♪
みなさん、「自己重要感」という言葉を聞いたことはありますか?
「自己肯定感」はこのブログでもよくテーマにしているのですが、「自己重要感」というのは私はあまり馴染みないものでした。
「自己肯定感」と近いものにも感じますが「自己重要感」の方がもっともっと人が求めるものらしいです。
この「自己重要感」がないと人は、自分らしく生きることが出来ません。
常に答えを外に求める生き方となり、自分軸を持つことが難しくなります。
自己重要感
「あなたはかけがいのない存在」「あなたには愛される価値がある」そんな意味がこもっているのが「自己重要感」だと思っています。
誰かの役に立てなかったり、人と同じことができなかったり、自分のことを無価値に感じることがあります。
でも我々の命の尊さは、そういった尺度では測れません。
誰だって、この世に生まれて存在するだけで価値があります。
どうしても社会の中で生産的に生きられないことで自分の価値を捉えてしまいますが、本当はそんなことで価値は決まりません。
どんな立場、どんな役割、どんな人でも周りに振り回されず、自己重要感は抱きたい気持ちです💗
自己重要感は、自分自身への愛のバロメーターですね。
私には価値がある、私のことが大好き、などたくさんの自分への愛がある場合は、周りに何を言われようと
自分は大丈夫!と自分で思えたり、自分は失敗しても立ち上がる!と自分で決められたり、
人に依存せず、自立して自分のことは自分で決められます。
自分の感情にも責任が持てるので、悲しいのは誰かのせいとか、環境が悪いとか言ってクヨクヨせず、
自分を悲しませるのは嫌だから、考え方を変えようとか、環境を変えてみようとか自分にとってのベストな選択を選べるようになります。
それはつまり、本来の自分として生きられるということです!
もしいまの現実が辛いとしたら、逃げる選択もあるんですよね🏃♀️💨
本当に難しい場合もあるのでしょうが、それをできないとか、そんなの無理と思っているのは自分で、
もしも自己重要感がものすごく高くて、自分を大切にしたいなら自分を助ける行動が取れるんですよね。
自分とは一生付き合います💞
果たして自分に思いやりを持って過ごせているでしょうか、、、。
我慢してませんか?
自分を喜ばせるため、自分を労るため、自分の価値をあげるためにお金を使うことは素晴らしいことです🌟
だって、好きな人には何でもしてあげたいですよね?
それなのに、自分のことは置いておいてとか、自分がこれを使うのはもったいないからとか、どうせ自分はダメだからとか、、、
よく考えたら、ちょっとひどくないですか?😂
大切なお友達には絶対そんなことをしないですよね?🧐
かくいう私も我慢することを善と考えていたところがあって、
揉め事を避けるために、自分の感情は封じ込めたり、高価なものは自分にはもったいないと思ったり、自分にはちょっと難しそうと感じるものは避けたり、、、
結構自分に失礼で、自分への愛が足りない状態でした❤️🩹
自己重要感なんて全然なかったのです。
それに気づいてから、自分が可哀想だと思って、行動を変えようと決めました。
まず手始めに、ずっと買ってみたかった本とか、生花とか💐、おしゃれな口紅とかを思い切って買ってみたんです!
そうしたら人生て楽しいんだな🥰
と、子供の時の気持ちを少し思い出しました🧸💦単純ですが(笑)
それに何かで迷った時に、金額で迷ったら私は高価なモノもふさわしいじゃないかと思い直して、迷わず本当に欲しい方にすることにしました😂
やってみたいことも失敗しても私は私じゃないか、失敗することで評価が決まるわけじゃない!人生は楽しむためにある!と腹をくくって色々と挑戦することにもしました。
自己重要感を少しづつ上げることで、すごく生き方が楽になりました🥰
簡単に言うと、本音を大切に生き出した感じです。
思えば、周りの評価=自分の価値になり過ぎて、毎日の行動を狭めていたことに気がつきました。
本当はこんなにも自由なんですよね🤭
やろうと思えば何でもできるんですよね!
どこかで何かに気を遣ったり、考え過ぎたり🧐
本当に自分の人生を生きているとは言えません。
自分を大切にする
きっとこうやって毎日が過ぎ、人生が過ぎます。
やりたいことよりもやるべきことややったほうがいいことばかりの人生。
そんなの絶対に嫌です😭
自分が死ぬまでにやりたいことは何だろうか。
どうしてもやってみたいことは何だろうか。
この今の人生は有限です⏳
私が本当にやっておきたいことをやらずには、死ねません。
自己重要感が高まると自分の尊さを再確認でき、行動を変えることができます。
自己中心的になるのではなく、周りの人達の尊さもわかるので、1日1日、1人1人との出会いをありがたく感じます。
みなさんも自分を大切にできていますか。
自己重要感を少しでも高めて、毎日を楽しみたいですね( ◠‿◠ )
Editor by クレア