こんにちは、クレアです♪
子供が生まれたら絵本をたくさん一緒に読むということが、楽しみの一つでした📚
実際に、一緒に楽しめた絵本をいくつか共有させてください！
とはいえ、たくさんの名作があります。
あくまでも、娘と楽しめた絵本の中でのおすすめです！
ただ1日に1冊以上は読むようにしてきたので、その中で参考になれば嬉しいです。
まずは1歳児向けのおすすめ絵本です！
おすすめNo.５
「きんぎょが にげた」
何度探して見つけても楽しいようで、見つけると誇らしげな表情をしていました。
きんぎょ探し以外にも、カラフルなイラストに目を奪われて想像を膨らませているように感じましたϵ( ‘Θ’ )϶
本は、難しいものではなく「楽しいもの」なんだと子供が気付ける一冊です！
おすすめNo.４
「おむつのなか、みせてみせて」
仕掛けがある絵本で、おむつの中を覗くことが出来ます😂
いろんな動物のおむつの中がどうなっているのか知る楽しみとオチのある終わりに毎回笑いが止まらない娘でした。
読んでいるうちに、これはつぶつぶだね！とかゆるゆるだね！とか表現力を身につけるのにも一役かってくれました。
トイレトレーニング前にもおすすめの一冊です！
おすすめNo.３
「ねずみくんのチョッキ」
たくさんの余白とセリフの少なさが、娘の想像力や妄想力を全開にしてくれました。
大人からしたら少し物足りない印象もあるかもしれません。（あくまで自論です。）
ただ娘にとっては、ねずみくんをはじめ様々な動物の表情や気持ちが、友達の表情や気持ちのように感じられるのかもと思われました。
最後は全くセリフがないのですが、物事には「いいも悪いものない」というようなメッセージがこもっているような気がします。
親子で読み方の工夫ができる一冊です！
おすすめNo.２
「だるまさんシリーズ」
次に何が起こるんだろうとワクワクさせてくれ、必ず笑わせてくれます。
1歳児でもわかりやすい、イラストや言葉が選ばれていて読み聞かせでなく、1人でも楽しめてしまいます！
また、だるまさんの動作が真似をしたくなってしまうものばかりで、娘は好奇心をくすぐられているようでした。
サクサク読めるので、集中力のない子供でもあっという間に楽しめます。
子供の好奇心やユーモアを引き出す一冊です！
おすすめNo.１
「ピヨピヨ スーパーマーケット」
やさしくてかわいいタッチのイラストで、細かい描写や日常あるあるの物語が娘に親近感を沸かせたようで、この本は大のお気に入りでした！
いたずらをするヒヨコちゃんたちやママに叱られるヒヨコちゃんたち、まるで自分のことのように本の世界で楽しむ娘がいました。
読書における「没入感」て楽しいですよね！
さらに物語だけでなく、スーパーにならぶ自分もよく知っている野菜や果物、お菓子の数々を見て興奮するのです！
この自分の知ってる世界を客観視する楽しさって大人でもありますよね😂
絵本の世界に没入する楽しさを教えてくれるこの一冊は、わが家のNo.1でした！
さいごに
私はたまたま本が好きで、絵本も好きなものがあって、娘とも一緒に読みたいという気持ちがありました。
でも全員がそうでないこともわかっていますし、絵本を一緒に読む時間を作るためには計画が必要だとも思います。
もし子育て中に、絵本の読み聞かせを取り入れたいという場合、まずは親御さんご自身の好きな絵本を見つけることが先決だと思います。
内容がどうであれ「私はこの本のこういうところが好きなの」というコミュニケーションを娘はとても喜びます。
好きな人の好きなものって知りたいですよね？😂（笑）
子供は何より親が大好きなんです！
それに、自分自身が気に入った絵本がないとなかなか読み聞かせの時間を捻出することに労力を使えません！
時には睡眠時間が優先順位高いときもあります😂（笑）
それと自分が子供とどういう時間を過ごしたいのか、どういう関わりをしたいのかも普段忘れがちなので、ふと思い返すことが必要だと思います。
子供と本を一緒に読んだ方がいいらしいからとか、とりあえず教育上何かやろうとかだと豊かな時間にならない上に、続かないと思います。
良くも悪くも、子供は親をよく見ています。
せっかくのかわいい我が子と一緒に過ごす時間に、何をするかよりも何を想ってするかが大切な気がします🥰
本の読み聞かせも読み聞かせだけでなく、何を想ってその本を選んで、何を想って娘とその時間を過ごすのか。
これからもその部分を大切にしていこうと思います🥰
Editor by クレア
