こんにちは、クレアです♪
みなさん、いま目の前のことにワクワクしたり、使命感をもったりできていますか?
私は「真剣病」になってしまったり、忙しさに流されてるときもあって、時に機械的•機能的に生きてる自分に気がつきます。
自分が楽しんでいる時ってどんな時だろう?と考えたら、「ロマンを感じた時だ!」という発見があったので、共有させてください🥰(笑)
ロマンとは?
ロマンとは、辞書やネットで調べると、「小説のように変化に富み、かつ甘美な筋をもった出来事」や「夢や冒険への憧れを満たす事柄」などと出てきました。
これを聞くと、大それたことに感じますが、私は、ロマンとは「ワクワクやウキウキを生む妄想」だと思っています(笑)
そして、普段のあらゆる雑事やときめかないことも「ロマンを足してしまえばいいのでは?」と思っています😂
例えば、面倒な洗い物とか洗濯とかの家事も「悪い邪念を追い払う浄化のイベント」ということにしたり、
いま目の前の厄介な仕事も「あとでハッピーエンディングにつながる伏線」ということにしたり、
結構ふざけながら、少女漫画みたいな延長でロマンを付け加えています😂(笑)
普通の人は、イヤイヤやってることでもロマンを足しちゃう工夫で楽しくなります🧡
楽しいので、そのイヤイヤやることも続いてしまったりして感心されることもありますよ😂
例えば勉強!
ものすごくつまらない授業でも「ノートを好きな色で綺麗に取るための授業」とか勝手にすり替えて楽しんだり、
歌が好きだったので、覚えられない人名や地名もそれを歌詞にして、「これに素敵な曲をつけるにはどうしたらいいだろう?」と考えるゲームにしたり(笑)
「あそこまで走れたら好きな芸能人に会える!」とか勝手に思い込んで嫌なマラソンを頑張ったり(全然会えませんけどね 笑)
「何が楽しいの?」ってたまに友達に突っ込まれるくらいくだらないことにロマンを足すことが好きでした🥰
みなさんも子供の頃、そういうことありませんでしたか?
こっちの線からあっち側が、異次元につながってるとかって勝手に思い込んで遊ぶとか😂それはロマンと違うか(笑)
おとなになって
いつの間にか、大人になるにつれてロマンを忘れてしまってることに気がついた瞬間がありました。
いつからそうなってしまったのかは覚えていません。気がついたら、つまらないことをつまらないものだと思うようになっていました。
子供は本当に遊びの天才ですよね。何でもない毎日を楽しめるのですから。
社会に出て様々な経験をする中で、おとなになっても、私は「遊びの能力」を使い続けたいと思うようになりました。
つまらないと思ったら、つまらないのが日常なんですもん!(笑)
おとなになっちゃうと本当に「遊び」が足りないですよね。「遊び」というか「ロマン」(笑)
もっともっと、私たちはつまらないことを楽しくする才能があると思います。
ロマンを足して
ロマンを足していくと、何事も自分の考え次第なんだなということに思い当たれます。
ついつい、面倒なことや嫌なことに直面すると、他人や環境のせいにしたくなります。
一度、自分以外の何かのせいになってしまうと行動できないのが人間です。
そうすると「自分が変わっても仕方ない」という結論に至ってしまいます。
しかし、やっぱり何かを変えるきっかけは自分で作るしかないのです。
他人や環境を変えたり、変わるのを待つのではなく、自分が変わることが「幸せ」の近道なのです。
自分の成長のために、そういったことが起きるともいいますしね🧐
そう思ってると、予想しないことが起きた時に、感情に翻弄されず「今度は私にどうしろってこと〜?」って冷静に考えられる部分が出てきます。
複雑な感情はめいっぱい感じますが、そのあと「どうロマンを付け足そうか」気持ちに遊びを持たせます。
ロマンは、他人や環境に翻弄されずに、気持ちに余裕を持たせてくれる効果があるのです。
ロマンは、考えるだけで楽しいですしメリットもたくさんあります!
みなさんもよかったら、日常にロマンを足してみてください☺︎
Editor by クレア